特定非営利活動法人　秋田県南パソコン支援市民ネット（ＮＰＯとぴあ）は「誰もが自由に情報を活用できる」そんな社会を目指しています。

《私たちが重視するもの》

　情報化社会と言われる現在、情報を活用できるか否かが、生活の質にまで影響を与えています。
私たちは、地域に暮らすすべての人が、情報化の恩恵を平等に享受すべきと考えます。

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《私たちの存在意義》

　これまで私たちは、「地域の情報化を市民自らの手で達成したい」という思いを持ち、地域の仲間と共に、知識と技術を習得して来ました。
そして、その思いを集め、今こそ地域の情報化に貢献したいと考えます。
「地域の情報化を支援するための市民集団」、それが私たちです。

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《私たちが目指すもの》

・メリットを共有できる地域社会
　初めてパソコンに触る方、体に障がいをお持ちの方、お年寄り、子供、女性、すべての方が情報化のメリットを共有できる地域社会を目指します。

・専門能力を持った市民の組織
　市民であっても、指導には専門能力が要求されます。そこで、独自の講師養成システムによって、専門能力を持った講師が指導に当たります。

・情報化を支える仲間づくり
　情報化に関する悩み事を市民の視点で解決します。同じような問題を抱える市民が集まることで、情報を有効に活用するための仲間づくりを進めます。

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ＮＰＯとぴあ　設立

2001年 1月

とぴあ結成、グループとして活動開始
　（ＩＴ講習開催・講師派遣・障がい者のＩＴ講習に挑戦）

2001年12月

当時の雄勝町公民館小野分館内に事務所設置

2002年 4月

「特定非営利活動法人　秋田県南パソコン支援市民ネット」として、ＮＰＯ法人登記

以降現在まで

以後、地域のＩＴ支援活動を継続して実施中

・障がいを持つ方々へのＩＴ支援活動
・パソコン・ネットワーク関係のサポート
・個人、団体のパソコン講習